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代表挨拶

1.きっかけ

代表写真

「こんなものがあったら欲しい」
これが始まりです。

例えば、決済時、10年以上前は、売主さん、買主さんに何もお渡ししていませんでした。
「1週間ぐらいで登記が終わりますので、権利書は2週間後ぐらいに届きます」とか、
「いつごろ書類送ります」みたいに口頭で約束して終わり。
だから1週間ぐらい経つと「権利書まだですか?」「まだ来ないんですが」みたいな連絡が結構ありました。
直接事務所に連絡が来るのならまだ良いのですが、これが、結構、仲介に連絡が行ってしまう。
そうなると「クレームが入っています」みたいな感じでややこしくなったり。
「2週間後に到着ってちゃんと伝えたのに・・・」と思うのですが、言ったところで「言った」「言わない」の水掛け論。
何の解決にもならないから「すみません。すぐ送ります」と言うしかない。
じゃあということで、もっと余裕を持って伝えるということも考えました。
「権利書は1か月ぐらい後に届きます」とか。
でも、これって、素人を騙してるみたいでやりたくありません。
不動産の売買って一生にそう何度もあることではありません。
そんな一生の大事のときにウソをつくのは失礼です。
それで、売主さん、買主さんに決済時にお渡しできるものは何かないかなあ?と探したのですが、
これがありません。
立会調書の控えでも渡すのは?と思ったのですが、これは、司法書士の証拠というか身の保全というか、
お客様にお渡しできる様なものではありません。
観点が違います。
そうではなく、お渡ししたらお客様が喜んでくれるもの。
仲介の人が見て「お、なんか違うな」と思ってくれたら自然と営業にもなるかな~とも思いました。

あと、「預り書」もそうですね。
書類を預かる際に預り書を発行したら、返却したら回収しなきゃいけません。
これが非常に面倒ですよね。
そんなときふと「回収しなくて済む様な預り書が欲しいな」と思い、探しました。
でもこれがありません。

「無いなら作ろう」と思ってできたのが「決済立会確認書」や「司法書士専用預り書」です。
それで、印刷会社に見積りをお願いしたところ、
うちの事務所で使う分だけだとバカみたいに高い(笑)
例えば、預り書を100部だけ注文しようとすると、単価5000円ぐらいになってしまう。
これではとても作れません。
でも、3000部とかだと単価は安くなります。
紙の印刷物はたくさん発注すると単価が安くなることを初めて知りました。
それで、うちの事務所では使い切れないであろう数量の「決済立会確認書」「司法書士専用預り書」とかその他のグッズを作成。
大量の在庫をどうしようか悩んだのですが、
ふと、他の司法書士さんも同じ悩みを持っているのでは?と思い、
ネット販売をしてみることにしました。

これが「司法書士グッズのアーチ」の始まりです。

ECサイトを作ってみたは良いものの、何日経っても何の注文も入りません。
「やっぱりだめか・・・」と思ったその時!
一件の注文が入りました!
あの時の喜びは忘れられません。
正直言って、決済の依頼が1件来るより嬉しい。
これは今も変わりません。
自分が良い、自分が欲しいと思ったもので、しかも、自分が作ったものが初めて売れた瞬間。
たまらなく嬉しかったので覚えています。
きっとこれを注文してくれた人は僕と同じ様に悩んでいて、同じ様な価値観を持っている。
このグッズでもっと良くなって欲しい。
心の底からそう思いました。
あれから10年。
僕が日常の業務の中で悩んでいることはきっと他の司法書士も悩んでいるに違いない。
それを解決するグッズは、きっと世の中の司法書士さんの役に立つに違いない。
喜んでくれる司法書士がいるに違いない。
ずっと通販サイトを続けているのは、こんな理由です。

2.司法書士の悩み

司法書士事務所を経営しているといろんなことで悩みます。
日常の登記業務でも悩みは尽きません。
AIに取って代わられるとか、コンピュータ化でそのうち無くなるとか言われたりする登記業務ですが、
そんなことはないと考えています。
そういうことを言う人は、登記業務をあんまり知らない人。
登記業務をやっている司法書士であればあるほど、その論理性や一貫性、
奥深さを感じているはず。
どうやって登記するんだ?と調べたりするのは日常茶飯事。
その都度、法律・先例・通達・事務打ち合わせ集・質疑応答・その他権威のある書籍等、
調べまくりますし、それでも答えに到達できないときは、自説に根拠・資料を付けて、
照会を出したりして、何とか解決に辿り着きます。
こんなことAIにできるか?と思うこともしばしば。
こんな難易度の高いことをしていても、それを理解できるのは、正直、司法書士だけだと思っています。
世間の人には理解できません。
また、プロとして、簡単にやってる様に見せるのがカッコ良いとも思います。

日常の登記業務以外で、司法書士事務所の経営者を悩ませること。
僕は次の3つがその代表例だと思っています。
①安定しない売上 ②定着しない人 ③しょうもない補正
振り返ってみれば、僕はずっとこの3つの悩みを何とかしようとし続けてきたんだなあと思います。
開業当初、ほとんど「売上」はありませんでした。
それでも何とか頑張って、
安定しないものの仕事の依頼が来る様になりました。
そうなると次は「人」です。
人を採用してもすぐ辞めてしまう。
言った通りに仕事をしてくれない。
でも給料日はやってくる(笑)
ちょっと仕事を覚えるとすぐに独立してしまうとか。
あとは「補正」です。
法務局から電話がかかってくると今でも「うわっ」と思います。
一番キライなのが字の間違いとかの単純ミス。
委任状とか登記原因証明情報とか、司法書士には作成権限がないので、
捨印あっても申請した後では直せないと言われたら直せない(笑)
取下げてくれとか法務局は簡単に言いますが、
世の中動いちゃってるのだからそんな簡単に取下げできませんし。
だいたい、どう見てもケアレスミスでしょ!とか、
絶対に不実の登記じゃないことは分かるでしょ!とか、
「こんなしょうもないことで大の大人がうじゃうじゃ言うのはどうなんだ!」とか、
自分のミスですが、思ってしまいます。
この辺りは昔に比べればだいぶ緩くなった感はありますが、
それでも正論言われると反論できないところ。
今まで何度「こんなバカみたいなことゴジャゴジャ言われる仕事、辞めたる!」
と思ったことか。

アーチの商品は、大げさに言えば、この3つの悩みをどうやって解決したら良いか?
という観点で開発しています。
誰がやっても結果は同じ登記業務ではありますが、
だからこそどうやって違いを見せるか?という観点で作ったグッズが「決済立会確認書」であり、
「決済専用登記管理カード」です。
また、どんな登記をどんな順番で登記するかを誰が見ても分かる様に整理し、
依頼から登記申請、申請後の完了処理までのやり取りを、
いかに一覧性をもって記録するか等の観点から生まれたグッズが、
「不動産登記管理カード」「相続登記管理カード」「商業登記管理カード」「決済専用登記管理カード」です。
僕の事務所が、月100件を超える決済案件やその他の大量の登記案件をミスなくこなせていけるのは、
これらのグッズのおかげです。
司法書士が登記管理カードをキチンと書きさえすれば、後は基本、作業。
申請書や登記関係書類の作成はパートさんでもできます。
僕はこれを「仕事を作業に変換する」と言っています。
司法書士は、作業を誰かに任せることで、より生産性の高い仕事に時間を割くことができる様になります。
だから、売上も上がる。
また、そうすることで、パートさんや補助者の方も、やることが明確になり、
「補正」が減ったり、「人」の定着率が良くなると考えています。

3.自己紹介

申し遅れました。
私は司法書士法人アプローチという事務所を経営している安立裕司です。
貯金0、国金で借りた300万円を元手に平成4年に個人事務所として開業し、初年度売上150万円。
電話も鳴らなきゃやることもないというスタートでした。
事務所の家賃が月10万円だったから、お金はみるみる減っていく・・・。
それでもがむしゃらにがんばって、
年350万円、その次の年は700万円とそれなりに売上は増えていきました。
その後、共同事務所・合同事務所・法人化・他事務所の参入・支店設置・支店廃止・分社化・M&A等を経験。
事務所移転は4回程して、平成21年から今のオフィスです。
今でこそ安定経営ですが、平成20年には数千万円の債務超過に陥り、倒産寸前を経験しました。
あれは辛かった・・・。
がむしゃらにがんばるだけで何とかなったのは、所員10名、売上1億円ぐらいまで。
事務所を経営するには、がんばるだけではだめなんですね。
「経営」を勉強し、実践し、改善し、また実践する・・・ということが必要なんだと気づきました。
今は、長い目で見れば右肩上がりだったね~という事務所経営を志向しています。
やみくもな規模拡大とか他業種展開、士業グループ化は全く考えていません。
司法書士業務に特化し、深掘りする中で、1人当たり売上を増やしながら業界高水準の給与や福利厚生を実現し、
職員が自慢できる様な、皆が入りたくなる様な事務所を目指しています。

司法書士グッズのアーチは、
僕が業務を行う中で、こんなのが欲しい!こんなのがあったら便利!という思いつきグッズを作って販売していきます。
司法書士の事務用品やサプライ商品を販売していくつもりはありません。
登記識別情報通知の目隠しシールとか権利書の表紙とか名刺や封筒、
司法書士事務所のその様な必需品は販売しないんですか?とお問い合わせを頂くこともありますが、
それらの消耗品は、今のところ販売予定はありません。
うちの会社が権利書の表紙や領収書、名刺その他の消耗品を発注している印刷会社のリンクを貼っておきますので(近日貼付)、
よろしければクリックしてお問い合わせ下さい。
司法書士グッズのアーチは、僕が欲しい!これは事務所にプラスになる!と思ったツールを提供していきます。
ぜひご活用頂き、どんどん事務所を発展させて下さい。
今後とも、司法書士グッズのアーチをどうぞよろしくお願いします。

安立裕司のプロフィール

アーチ代表 安立裕司
司法書士法人アプローチ 代表司法書士
有限会社アーチ(司法書士実務ツール通販) 代表取締役(平成16年設立)
M&Aシニアエキスパート認定(金融財政事情研究会)・経営コンサルタント・AFP
保有資格
行政書士・宅地建物取引士
愛知県司法書士会会長表彰(平成23年)
名古屋法務局局長表彰(平成25年)
DVD
「遺言を一番にススメルのは子供のいない夫婦」(税理士法人レガシィよりリリース)
「司法書士が事業承継に取り組むにはプロジェクト型顧問契約」(同上)
趣味
ゴルフ
座右の銘
散歩のついでに富士山に登った人はいない

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